コントロールカラーの話
無印で働いていたとき
ベースコントロールカラーのブルーが
ずっと欠品が続くほど売れていたのですが、
本日はそんなコントロールカラーのメモです。
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コントロールカラー
...目の下のくまや頬の色濃いシミ、そばかす、
頬や小鼻わきの赤み、全体的な肌の黄みやくすみなど、
さまざまな色むらを整えるのがコントロールカラーです。
また元の肌の色を整えることでその後に使う、
ファンデーションの発色を良くする効果もあるようです。
無印で働いていたときは一時期、
来店する女の子みんながみんな
ベースコントロールカラーのブルーを
買って行った時期がありました。
セザンヌの下地と混ぜて使うと抜群の透明肌になる〜!
って話題になっていましたからね
たまにインスタで #ベースコントロールカラーブルー と調べてみると
うまく使えている人はいいですが、
白浮きしてなかなか肌になじまない人もいたり、、、
個人の肌の悩み+もともとの肌に合う色合わない色もあるので
コントロールカラーを選ぶ際は自分の肌の色に合うもの
というのが当たり前ですが大切ですね!
▶︎自分の肌の悩み+肌のもともとの色に合わせて選ぶ。
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ピンク...淡いピンクは血色の良い肌色を素早く再現できます。
やわらかい肌感触を思わせる仕上がりは色白肌ほど効果的。
無印でもありましたピンクタイプのものです。
グリーン...赤ら顔など、頬やニキビ跡の赤みを相殺するのがグリーン。
赤みが気になるところにだけ、ポイントで使用。
赤みにお悩みの方にはグリーンです。
グリーンはあまり元の肌色を選ばない中間色なので
初めてコントロールカラーを使う人にもおすすめです。
オレンジ...くすみ、特にダークな茶ぐすみ系の悩みに効果的。
くまやたるみなどの影色消しにも有効です。
オレンジも部分使用おすすめのものです。
目の下やほうれい線などの影ができる部分を
明るく見せたい時にも使えます。
イエロー...肌のくすみや色沈みを明るくカバーして、
健康的なスキントーンに微調整。もともと黄み系の肌にも浮かない万能色。
なんとなく肌がくすんでる?と感じるときに
健康的な肌に見せてくれるのがイエロー。
コントロールカラーでピンクがなんとなく合わないと感じる方は
イエローを使うとしっくりくる場合が多いです。
ブルー...肌の黄ぐすみをすっきり解決してくれるのがブルー。
しっかりと黄みを打ち消して、澄んだ肌色に整えてくれます。
色黒でナチュラルに白く見せたい方にも◎
※もともと色白の人は注意
パープル...肌にパッと明るい透明感をまとわせ、女性らしいエレガントな雰囲気に見せるカラー。
黄ぐすみしがちな肌色の黄みを抑える働きも。
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と、大まかには6色ほどあるみたいです。
それぞれカバーできるポイントや適してる肌色が少しづつ異なるので、
事前知識を入れた状態でコントロールカラーを
買いに行くようにしましょう◎
ちゃんとテスターを使ってみて、
あとで、ああ、こんなはずじゃなかった!ってならないように注意しましょう◎
参考 : 化粧品検定1級テキスト